子供がはじめて何かにトライするとき
(たとえば、はじめて自転車に乗るとか)
そういうときには
「気をつけなさい」「注意するんだよ」
と注意を促すものです。
心配もありますが良いこととしてこのような言葉をかけてしまうものです。。。あたりまえですよね?
しかし、そのひとことひとことが、人生のあらゆるシチュエーションで慎重に行動するようにあれと刷り込んでいようとは誰も思っていないのでしょう。
心配の声を何度もかけ続けるとこになり、何かをトライしようと考えるとまず色々注意することに目を向けるようになり、リスクを避ける人間へと育て上げることになるということには気づかないものです。
知らず知らず彼らを鎖でがんじがらめにしてしまう。。。。。
チャレンジ精神を育むためには、挑戦することに関しては心配する気持ちは当然あるでしょうがそこをちょっと我慢して過度に注意しないことです。子供たちの未来のためにも。。。
ブログランキングに協力していただけたらとても嬉しいです。
ブログランキング ←クリック
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
Copyright 2007 r.ehara All rights reserved. 無断転用禁止。
0 件のコメント:
コメントを投稿