いいアイディアなら、いいからやってしまえ。
許可を得るより、謝るほうがずっと簡単だ
byグレース・マーレイ・フーパー アメリカの海軍少将
「○○部長ちょっといいですか?△△のことなのですが、××という状況なので、どうしたらいいのでしょうか?」
よくこのような指示を仰ぐシチュエーションを目にすることが多いです。
よくよく聞いてみると、そんなことワザワザ聞かなくても判るでしょ!というような内容が殆ど。。。。
なぜつまらないことでも指示をあおぐのだろうか?
どうしてこうなってるのだろう?・・・・
細かいことも全て指示してしまうような上意下達のコミュニケーションばかりしていると、
もともと能力がある部下でも、(当たり前の話であろうが)思考することをやめてしまい「考えない」「指示待ち」が習慣化するものです。。。
だから上に立つものは、下の人間が全く経験もなく右も左もわからないような状況でない限り、
ある程度具体的な細かい指示は、しない方がいい。
なぜか?
これは単純に考えても3つのデメリットがあります。
デメリット1
細かい指示をしてしまったが上に、実行する責任は指示した側にしかない。
だから問題があっても改善されにくいことになります。
指示された側にすれば、いったとおりにやってるのだから悪いのは指示した側だということに。。。。
逆にやっている本人の考えで実行しているなら、問題が発生しているときは、迅速に改善されることとなる。
デメリット2
指示された側は「言われたことをやっているに過ぎない」からつまらない。
まじめに言われたことをやるかもしれませんが、やらされているに過ぎないからドライブがかからない。
デメリット3
自分で考えることができなくなくなってしまう。自分で責任をもって決めるという習慣がなくなる。
そして仕事するうえでの脳死状態となっていくのです(アーメン)。。。
「脳は素晴らしい器官である。朝起きるとすぐに活動を始め、オフィスに到着するまで機能を停止しない。」
byロバート・フロスト
自立型の社員を育成していないなら、社員は↑このようなハメになってます。
指示をあおがなければ何も出来ない。。。
今の時代、指示をあおぐべき人(責任者)は皆、連絡がとれないという状況になりやすいものです。
だから、メールやメモなどの伝言で指示を仰ぐが、
そのメールや伝言が伝わるまでに時間がかかったり、
全く気がつかなかったりして、いつまでたっても指示がない。
指示がない限り動かない。
指示がないから自分の責任ではない。。。
おいおいっ。。。。
指示待ちで仕事をすすめるというなら、学生のアルバイトで充分じゃないか?
と上に立つ人間は考えてしまうものです。。。
そういう指示待ちの人間になるように「しつけ」てしまっているのは、誰だ!
自分たち責任者なのに。。。
部下の能力がないなんて。。。。。
上司自身の能力不足かもしれないというのに。。。。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
2007年11月5日月曜日
2007年11月2日金曜日
科学的管理法「テイラーイズム」
「おまえらぁ!ちゃんと客先訪問してんのかぁ!」
『ほんとにコイツらは、ちゃんと管理しないと怠けるからなぁ~』。。。。
と言っている本人がパチンコ屋で部下と鉢合わせをする。。。。。
その上司が「ちょっと●●●●に行ってくるからぁ。。。」
と外出
そして他の人が用事があって●●●●に電話しているときに
「そういえば、そっちに○○さん、行ってますよねぇ」
と聞くと
「えっ!今日は来てませんけど。。。。」
(沈黙・・・・・・・・・・・・)
という実際に起こった笑い話は現代版植木等ぽくて面白い。。。。
それは置いといて。。。。
GPSを使った行動管理システムなど、
営業の行動管理システムを導入する経営サイドの意図として存在することではあるのですが。。。。
科学的管理法 FWテイラー(テイラーイズム)
工程管理・行動管理で効率を上げるという科学的管理法として、
かつて企業の経営に貢献したマネジメント手法があります。
その代表格としてあげられるのが、科学的管理法「テイラーイズム」です。
(チャップリンのモダンタイムスという映画はこれを風刺したもの)
これは一つ一つの行動を徹底して観察してポイントを抽出しパターン化していけば、
複雑な行動でも即席で真似できるというもの。
工程・行動の管理とその「マニュアル化」といったところでしょうか。
これにより未熟な労働者もあっという間に一人前の労働者として働く事ができた。
米国や日本の生産性向上に大いに貢献した手法です。
労働者のスキル・地位向上を目的とし、
生産性を向上させるための手法として作業の可視化「見える化」を図る。
そして出来高制給与体系をとる。
この手法は「標準化」と「効率」という観点では有効ではありました。。。。
ある意味人を歯車として考えるなら今でも有効でしょう。。。。
しかし、有効な反面、型にはまり、「命令がないと動けない」という組織や
社員を創り出す傾向が観られたのです。
いわばX理論の典型 。
まさに往年のマネジメント手法であり、「自立型人材の育成」とは背反するものになります。
つまり、そのような環境下では創意工夫が派生しづらい。
それの最たるものがマイクロマネジメント(詳細にわたって関与するマネジメント手法)。
全ての行動を細かくチェックし管理しようとすると管理が目的になり、
パフォーマンスを低下させるという状況に成り下がり人も育たない。。。
ある程度行動マニュアルも必要ですが、
タイムワーカーの典型であるパートやアルバイトでも「マニュアルのみ」からの脱却により、
彼らの創意工夫で活性化している事例も見受けられるようになってきています。
画一主義、マニュアル至上主義ではなく、臨機応変(アドリブ)対応。。。
(ブックオフの社長はパートでしたから。。。これとは関係ないですが)
基本的な(標準的な)部分は徹底し、その理念や概念にそった行動はアドリブで行なえる、
それが昨今話題となっているホスピタリティなのでしょう。。。
管理することも必要ですが、その目的が監視する視点ではなく、
補佐・指導する視点であるべきではないでしょうか?
継続的なサポートと評価。
少なくとも評価のサイクルが年に数回しかないのでは、ドライブがかからない。。。
「マニュアル化」というものがテイラーイズムの典型ですが、
「じゃあどうすればいい?」
と聴かれてしまう。。。。
私が考えるに
マニュアルは、単なるテクニックに過ぎない。
テクニックだけ知っていても役に立たないことが多い。
「なぜ」そうするのか?なんて分かっていない。。。
だから応用することはできない。。。。
それにテクニックだとすぐに見抜かれてしまう。。。
だから「どうすればいい?」という質問に対して、
簡単に答えるなら、
「本心からそう思えるようになり、行動できるようになる」こと。
言い換えるなら、
「マインド面やメンタル面のプログラミング=心がけのセッティングが重要」
ということ。
つまり「潜在意識」のセッティング(プログラミング)です。
ちゃんとセットされれば、それは「真実・本心」となる。
「潜在意識」のセッティング(プログラミング)する。。。。。
そして経験や体験、体感を通じて「本物」になる。
いわゆる精神論としてとらわれてしまうかもしれませんが、
これからのマーケティングでは最も重要なファクターとなるのではと私は勝手に思ってます。
感性のマーケティングやユーザーエクスペリエンスマーケティングなどでは、
セールス側の潜在意識が顧客の潜在意識で悟られてしまうということが指摘されはじめています。
ですから本心から「役に立ちたい」という想いが潜在意識にセットされているならば、
その「想い」が言葉づかいや表情や行動に無意識のうちに現れ、
それが非言語表現や波動としてユーザーの無意識に伝わり、
それが結果として好意や誠意として受け止められるようになり
「売上や結果」に結びついてしまうということです。
行動の管理が不要というわけではありません。
人が変わるためには、それを継続して見守り、サポートして、
評価するという機会が頻繁にあることが大切です。
年2~4回の人事考課(ボーナスや昇格の評価)なんて少なすぎる。
忘れたころの評価なんて。。。
対象者(部下)も評価者(上司)も行動につながるような評価はできません。
評価の締め日が年数回で評価は面談で行なわれる日々か週次評価の累積というのはどうでしょう?
忘れた頃の結果よりも成果を出すための日々の努力を忘れぬうちに評価するというのが理想です。
※テクニックやノウハウはその手法を知っているというだけでは、意味がありません。
あくまでも参考とするレベルでとらえてください。
なぜなら使えることができても、対人関係に関わることならば効果がない場合が多いからです。
本質は違うところにあります。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
『ほんとにコイツらは、ちゃんと管理しないと怠けるからなぁ~』。。。。
と言っている本人がパチンコ屋で部下と鉢合わせをする。。。。。
その上司が「ちょっと●●●●に行ってくるからぁ。。。」
と外出
そして他の人が用事があって●●●●に電話しているときに
「そういえば、そっちに○○さん、行ってますよねぇ」
と聞くと
「えっ!今日は来てませんけど。。。。」
(沈黙・・・・・・・・・・・・)
という実際に起こった笑い話は現代版植木等ぽくて面白い。。。。
それは置いといて。。。。
GPSを使った行動管理システムなど、
営業の行動管理システムを導入する経営サイドの意図として存在することではあるのですが。。。。
科学的管理法 FWテイラー(テイラーイズム)
工程管理・行動管理で効率を上げるという科学的管理法として、
かつて企業の経営に貢献したマネジメント手法があります。
その代表格としてあげられるのが、科学的管理法「テイラーイズム」です。
(チャップリンのモダンタイムスという映画はこれを風刺したもの)
これは一つ一つの行動を徹底して観察してポイントを抽出しパターン化していけば、
複雑な行動でも即席で真似できるというもの。
工程・行動の管理とその「マニュアル化」といったところでしょうか。
これにより未熟な労働者もあっという間に一人前の労働者として働く事ができた。
米国や日本の生産性向上に大いに貢献した手法です。
労働者のスキル・地位向上を目的とし、
生産性を向上させるための手法として作業の可視化「見える化」を図る。
そして出来高制給与体系をとる。
この手法は「標準化」と「効率」という観点では有効ではありました。。。。
ある意味人を歯車として考えるなら今でも有効でしょう。。。。
しかし、有効な反面、型にはまり、「命令がないと動けない」という組織や
社員を創り出す傾向が観られたのです。
いわばX理論の典型 。
まさに往年のマネジメント手法であり、「自立型人材の育成」とは背反するものになります。
つまり、そのような環境下では創意工夫が派生しづらい。
それの最たるものがマイクロマネジメント(詳細にわたって関与するマネジメント手法)。
全ての行動を細かくチェックし管理しようとすると管理が目的になり、
パフォーマンスを低下させるという状況に成り下がり人も育たない。。。
ある程度行動マニュアルも必要ですが、
タイムワーカーの典型であるパートやアルバイトでも「マニュアルのみ」からの脱却により、
彼らの創意工夫で活性化している事例も見受けられるようになってきています。
画一主義、マニュアル至上主義ではなく、臨機応変(アドリブ)対応。。。
(ブックオフの社長はパートでしたから。。。これとは関係ないですが)
基本的な(標準的な)部分は徹底し、その理念や概念にそった行動はアドリブで行なえる、
それが昨今話題となっているホスピタリティなのでしょう。。。
管理することも必要ですが、その目的が監視する視点ではなく、
補佐・指導する視点であるべきではないでしょうか?
継続的なサポートと評価。
少なくとも評価のサイクルが年に数回しかないのでは、ドライブがかからない。。。
「マニュアル化」というものがテイラーイズムの典型ですが、
「じゃあどうすればいい?」
と聴かれてしまう。。。。
私が考えるに
マニュアルは、単なるテクニックに過ぎない。
テクニックだけ知っていても役に立たないことが多い。
「なぜ」そうするのか?なんて分かっていない。。。
だから応用することはできない。。。。
それにテクニックだとすぐに見抜かれてしまう。。。
だから「どうすればいい?」という質問に対して、
簡単に答えるなら、
「本心からそう思えるようになり、行動できるようになる」こと。
言い換えるなら、
「マインド面やメンタル面のプログラミング=心がけのセッティングが重要」
ということ。
つまり「潜在意識」のセッティング(プログラミング)です。
ちゃんとセットされれば、それは「真実・本心」となる。
「潜在意識」のセッティング(プログラミング)する。。。。。
そして経験や体験、体感を通じて「本物」になる。
いわゆる精神論としてとらわれてしまうかもしれませんが、
これからのマーケティングでは最も重要なファクターとなるのではと私は勝手に思ってます。
感性のマーケティングやユーザーエクスペリエンスマーケティングなどでは、
セールス側の潜在意識が顧客の潜在意識で悟られてしまうということが指摘されはじめています。
ですから本心から「役に立ちたい」という想いが潜在意識にセットされているならば、
その「想い」が言葉づかいや表情や行動に無意識のうちに現れ、
それが非言語表現や波動としてユーザーの無意識に伝わり、
それが結果として好意や誠意として受け止められるようになり
「売上や結果」に結びついてしまうということです。
行動の管理が不要というわけではありません。
人が変わるためには、それを継続して見守り、サポートして、
評価するという機会が頻繁にあることが大切です。
年2~4回の人事考課(ボーナスや昇格の評価)なんて少なすぎる。
忘れたころの評価なんて。。。
対象者(部下)も評価者(上司)も行動につながるような評価はできません。
評価の締め日が年数回で評価は面談で行なわれる日々か週次評価の累積というのはどうでしょう?
忘れた頃の結果よりも成果を出すための日々の努力を忘れぬうちに評価するというのが理想です。
※テクニックやノウハウはその手法を知っているというだけでは、意味がありません。
あくまでも参考とするレベルでとらえてください。
なぜなら使えることができても、対人関係に関わることならば効果がない場合が多いからです。
本質は違うところにあります。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
2007年11月1日木曜日
一問一答のテストを反復すると。。。
小学校・中学・高校と教わったことの1つの解答を書くというテストをしてますが、
これを反復すると答えが用意されてないことについて
自ら物事を考えるということが徐々に困難になり、
自立型の(生産的・創造的な)思考が育たなくなります。
つまり頭にレコーディング(記録・記憶)されたものを再生する思考、
いわばプログラムされたことの反復だからです。
こう表現するとロボットみたいですよね?
再生的思考の反復。。。マニュアル型人間の製造。。。
実は、 このようなことを社会人になってもやっているようでは、
いつまでたっても自立型人材は育たない。。。。
あなたの会社で物事を徹底するのに1つの答えを書くようなテストなんて
反復してませんよね?
(ここで言うテストは筆記試験だけでなくコミュニケーション上のやりとりも含みます。)
もし、そうであるなら危険かもしれません。
なぜなら変化に対応できない受動型社員を育てていることになるし、
あなた自身がそういう人材になってしまう可能性があるからです。
いろいろ推奨されている論理的思考もそればかり繰り返していると、
原因追求過剰(追求癖がつく)になり、なんに対しても批判したり、
新しいことや変革などに対して過剰なまでに保守的になったりするものです。
問題の原因や問題追求することに「快」を感じるようになり、問題発見名人に
でもなったら何にでもストッパーになります。
理論武装してしかもそれが正論だなんて、やっかいにもほどがあります。。。
原因追求も過去(記録)を振り返るものが多いですし、仮説への誘導が行われ
(はじめからおおよその答えを用意してそれの論拠となる証拠を優先してしまう心理があるので)
一歩間違えば、他責型になって他人や環境のせいにするような人間になる。
自分の頭の良さを示したくなり(自己顕示欲が高まり)、
他人を批判する姿勢が習慣となる。
もう頭の良いのはわかりましたからっ!。。。左脳の使いすぎもほどほどに。。。
あまり考えすぎずに行動もしましょう。。。
体験・体感し直観力も養わないとバランスが悪くなります。
これを反復すると答えが用意されてないことについて
自ら物事を考えるということが徐々に困難になり、
自立型の(生産的・創造的な)思考が育たなくなります。
つまり頭にレコーディング(記録・記憶)されたものを再生する思考、
いわばプログラムされたことの反復だからです。
こう表現するとロボットみたいですよね?
再生的思考の反復。。。マニュアル型人間の製造。。。
実は、 このようなことを社会人になってもやっているようでは、
いつまでたっても自立型人材は育たない。。。。
あなたの会社で物事を徹底するのに1つの答えを書くようなテストなんて
反復してませんよね?
(ここで言うテストは筆記試験だけでなくコミュニケーション上のやりとりも含みます。)
もし、そうであるなら危険かもしれません。
なぜなら変化に対応できない受動型社員を育てていることになるし、
あなた自身がそういう人材になってしまう可能性があるからです。
いろいろ推奨されている論理的思考もそればかり繰り返していると、
原因追求過剰(追求癖がつく)になり、なんに対しても批判したり、
新しいことや変革などに対して過剰なまでに保守的になったりするものです。
問題の原因や問題追求することに「快」を感じるようになり、問題発見名人に
でもなったら何にでもストッパーになります。
理論武装してしかもそれが正論だなんて、やっかいにもほどがあります。。。
原因追求も過去(記録)を振り返るものが多いですし、仮説への誘導が行われ
(はじめからおおよその答えを用意してそれの論拠となる証拠を優先してしまう心理があるので)
一歩間違えば、他責型になって他人や環境のせいにするような人間になる。
自分の頭の良さを示したくなり(自己顕示欲が高まり)、
他人を批判する姿勢が習慣となる。
もう頭の良いのはわかりましたからっ!。。。左脳の使いすぎもほどほどに。。。
あまり考えすぎずに行動もしましょう。。。
体験・体感し直観力も養わないとバランスが悪くなります。
確認してみる
相手と話をしているとき
相手が理解できていないことがはっきりわかったりする時があります。
顔を見ていれば解る場合もありますし、
実際に「どういうこと?」と聞かれたり。。。。
こういうとき、
相手にわかるように話すことができればいいのですが。
結構うまく行かないことが多い。。。
相手の「環境」や「住む世界」が異なれば、
共通する言葉(用語など)も異なります。
ですから、いっそのこと。
どこまで理解できたかを確認するように話せば、
(逆に質問してもいいです)
相手が解らないところを把握することができて、
ものごとも伝えることもできるものです。
自分が伝えたいことを相手にわかるように努力することは
誠実な態度だと私は思います。
相手が理解できていないことがはっきりわかったりする時があります。
顔を見ていれば解る場合もありますし、
実際に「どういうこと?」と聞かれたり。。。。
こういうとき、
相手にわかるように話すことができればいいのですが。
結構うまく行かないことが多い。。。
相手の「環境」や「住む世界」が異なれば、
共通する言葉(用語など)も異なります。
ですから、いっそのこと。
どこまで理解できたかを確認するように話せば、
(逆に質問してもいいです)
相手が解らないところを把握することができて、
ものごとも伝えることもできるものです。
自分が伝えたいことを相手にわかるように努力することは
誠実な態度だと私は思います。
2007年10月31日水曜日
一切唯心造
自分のオリジナルの格言をつくろうとして一切(いっさい)という
言葉を使ったのでそれに関連した話です。
一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)という禅語があります。
「一切」とは、すべての現象、存在という意味。
「唯」とは、「それだけ」のこと。唯一というと「一つだけ」という意味です。
一切唯心造...「すべての現象・存在は、心で作られているだけのことだ。。。。。」
つまり私たちの周囲のすべての現象や存在は「心」がどう感じているかであり、
「心」が造り出したものにすぎないという意味です。
すなわち、あらゆる存在は心より現れ出たものでしかない。
哲学的にはなるが、「それがある」ということは、「心で認識したものがそこに存在する」ということ。
たとえば飢えているときに、海で「うに」を目にしても食文化としての認識があれば、
食べ物に見えるがそうでなければ、とげの生えた物体(生物)でしかない。
んっ??本質的には、我思うゆえに我ありbyデカルトと同じ?
存在の有無とも理解できることではありますが、
ここではちょっと違う趣旨で話たいので例えとしては妥当ではなかったですね。。。
ちょっと例えを変えよう、もし自分にとって「悪い現象」が起こっているとしたら、
それは、自分の心の動きで「悪い現象」となっているに過ぎないということです。
以前、ジェームズ・アレン ”「原因」と「結果」法則 ”を紹介したときに書いたことですが
~あなたの周囲で発生する、あなたの優しさや心の平和を脅かす物事のすべてがあなたの進歩に不可欠なものであり、それを通じてのみあなたは学び、成長し、成熟することができるのです。
もしあなたが環境が悪いと感じているとしたら、本当に悪いのはあなた自身です。~
この言葉は、まさしく「万象皆師」&「一切唯心造」を表していて、後半部分は、
自分の周りに起こる「良いこと」「悪いこと」は全て自分自身の「心」に起こっていることに過ぎないと言っている。。。。
「きれい」・「きたない」、「愛しい」・「憎い」は心で思っていることにすぎない。
と言われてもピンとこないかもしれませんが?
以下のような例なら、みなさんも既に実感していることだと思います。
たとえば、小学生や中学生の頃、深刻に思っていた悩み事を思い返してみましょう。。。。
その当時は重大な出来事であったかもしれない。。。
ですが、今思い返せば、取るに足らないことばかり。。。ということはないですか?
だから、今「大変だ!」なんて思っていることがあれば、
それは、勝手に自分の心の中で「大事(おおごと)」にしてしまってはいないか?
と客観的に自分を見るようにするため、
まずは深呼吸して冷静に見つめ治すことを心がけるようにすることをお勧めします。。。
あなたも、いままで身に覚えがないようなことで批難されたり。
どうでもいいようなことで
言いがかりを付けられたりした経験はありますよね?
それらの中には、
目に見える事実として発生はしていないもので、
相手側の心の中でのみ発生しているということがあります。
いわゆる軽度の被害妄想。。。。
ものごとに対してどのような感情になるかは個人の自由ですが、
怒りを他人にぶつけるようなことはしてはならないでしょう。
その怒りは、本人が「怒り」という感情をとることを決めたのであるし、
そして怒りの度合いは心の中で勝手に作っているのだから。
ですから、
少なくとも感情のコントロールは自分自身で解決するように
心がけることが大事なのではないでしょうか?
せめて他人や周りにぶつけるようなことは、ないようにしたいものです。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
言葉を使ったのでそれに関連した話です。
一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)という禅語があります。
「一切」とは、すべての現象、存在という意味。
「唯」とは、「それだけ」のこと。唯一というと「一つだけ」という意味です。
一切唯心造...「すべての現象・存在は、心で作られているだけのことだ。。。。。」
つまり私たちの周囲のすべての現象や存在は「心」がどう感じているかであり、
「心」が造り出したものにすぎないという意味です。
すなわち、あらゆる存在は心より現れ出たものでしかない。
哲学的にはなるが、「それがある」ということは、「心で認識したものがそこに存在する」ということ。
たとえば飢えているときに、海で「うに」を目にしても食文化としての認識があれば、
食べ物に見えるがそうでなければ、とげの生えた物体(生物)でしかない。
んっ??本質的には、我思うゆえに我ありbyデカルトと同じ?
存在の有無とも理解できることではありますが、
ここではちょっと違う趣旨で話たいので例えとしては妥当ではなかったですね。。。
ちょっと例えを変えよう、もし自分にとって「悪い現象」が起こっているとしたら、
それは、自分の心の動きで「悪い現象」となっているに過ぎないということです。
以前、ジェームズ・アレン ”「原因」と「結果」法則 ”を紹介したときに書いたことですが
~あなたの周囲で発生する、あなたの優しさや心の平和を脅かす物事のすべてがあなたの進歩に不可欠なものであり、それを通じてのみあなたは学び、成長し、成熟することができるのです。
もしあなたが環境が悪いと感じているとしたら、本当に悪いのはあなた自身です。~
この言葉は、まさしく「万象皆師」&「一切唯心造」を表していて、後半部分は、
自分の周りに起こる「良いこと」「悪いこと」は全て自分自身の「心」に起こっていることに過ぎないと言っている。。。。
「きれい」・「きたない」、「愛しい」・「憎い」は心で思っていることにすぎない。
と言われてもピンとこないかもしれませんが?
以下のような例なら、みなさんも既に実感していることだと思います。
たとえば、小学生や中学生の頃、深刻に思っていた悩み事を思い返してみましょう。。。。
その当時は重大な出来事であったかもしれない。。。
ですが、今思い返せば、取るに足らないことばかり。。。ということはないですか?
だから、今「大変だ!」なんて思っていることがあれば、
それは、勝手に自分の心の中で「大事(おおごと)」にしてしまってはいないか?
と客観的に自分を見るようにするため、
まずは深呼吸して冷静に見つめ治すことを心がけるようにすることをお勧めします。。。
あなたも、いままで身に覚えがないようなことで批難されたり。
どうでもいいようなことで
言いがかりを付けられたりした経験はありますよね?
それらの中には、
目に見える事実として発生はしていないもので、
相手側の心の中でのみ発生しているということがあります。
いわゆる軽度の被害妄想。。。。
ものごとに対してどのような感情になるかは個人の自由ですが、
怒りを他人にぶつけるようなことはしてはならないでしょう。
その怒りは、本人が「怒り」という感情をとることを決めたのであるし、
そして怒りの度合いは心の中で勝手に作っているのだから。
ですから、
少なくとも感情のコントロールは自分自身で解決するように
心がけることが大事なのではないでしょうか?
せめて他人や周りにぶつけるようなことは、ないようにしたいものです。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
2007年10月30日火曜日
万象皆師
座右の銘というのは、人が言った言葉を自分の行動指針や戒めにしたりしていることが多いと思いますが、
以前にもブログで紹介したかもしれないことで、
私のポリシーとして、
「自分よりも全ての面で劣っている人間は存在しない。
そして、逆に全ての面で優れている人間も存在しない。
だから誰からでも学ぶことになるし、
誰に対しても教えることもできる」
というものがあります。
人はそれぞれ全く同じ人生を過ごしているわけではないので当たり前の話といえます。
赤ちゃんの「しぐさ」からでさえも、そのような姿勢でいれば学ぶことができたりします。
この考えは、特に前半部分は「万象皆師」や「我以外皆我師」という先人の立派な言葉と会い通ずるものがあり基本的に同じ考えなのです。
「万象皆師」
これは禅語で僧侶の法話や説法として語られたりするもので、
山之内製薬の創業者山内健二氏や元会長の森岡茂夫氏の言葉であると紹介(誤解?※)されることも多いのですが、森羅万象是皆師也ということです。
※(ネットで調べると山之内製薬の○○氏が。。。と紹介していることが多い)
(ちなみに松下幸之助氏は「万物我師」とおっしゃってました。)
<ありとあらゆる現象がみな自分の先生だ>という考え方。
つまり森羅万象=世の中に起こる全ての現象から私たちは学ぶことができるということです。
先日、アイデアの発想 で紹介したペニシリンの発見もフレミング氏に「万象皆師」という考え方があったから発見することができたといえます。
「我以外皆我師」
これは作家の吉川英二氏が色紙に好んで「我以外皆我師」と書いて座右の銘にしていたことで知られています。
吉川氏の著作「宮本武蔵」のセリフとして「我以外皆我師」を書いたことで宮本武蔵の言葉だと思われているところもあります。
この言葉の意味は、私以外は皆私の先生であるということ。
私以外=そのまんま年上年下など関係なしに全ての他人を指す。
ソクラテスも「無知の知」と言ったように、人間、自信がつくと自惚れて、
自分が優れていると思い込み、人を蔑むように見ることが多い、
そしてそう思った時に人の成長は止まるものです。
賢人や偉人は、そのようなことは悟っていて、
誰からでもどのような現象からでも学ぼうとすることを忘れていないということが、このような言葉から伝わってきます。
「万象皆師」「我以外皆我師」これらを常に意識していれば、
結局「聴き上手」となるから、人間関係(仕事も含む)に良い結果をもたらすはずです。
でも座右の銘で「万象皆師」「我以外皆我師」とすると受け売りになってしまうので
自分の言葉として考えてみたいものです。
「一切皆我より劣るものなし、一切皆我より勝るものなし、万物皆我師なり」
とすれば、オリジナルの言葉になるのでしょうか?
(全ての面で私より劣るものは存在しないのでそこから学ぶこともできるし、全ての面で私より勝るという存在もないのだから何かを伝えることができるかもしれない、いずれにせよ全てのことから私は学ぶことができる)
ん~。。。変ですね。そしてやはり受け売りっぽいので、
そのうちもっと短くて格好いい言葉を考えることにしましょう。。。
その必要もないでしょうが、わざわざ格好つけることもないので。。。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
以前にもブログで紹介したかもしれないことで、
私のポリシーとして、
「自分よりも全ての面で劣っている人間は存在しない。
そして、逆に全ての面で優れている人間も存在しない。
だから誰からでも学ぶことになるし、
誰に対しても教えることもできる」
というものがあります。
人はそれぞれ全く同じ人生を過ごしているわけではないので当たり前の話といえます。
赤ちゃんの「しぐさ」からでさえも、そのような姿勢でいれば学ぶことができたりします。
この考えは、特に前半部分は「万象皆師」や「我以外皆我師」という先人の立派な言葉と会い通ずるものがあり基本的に同じ考えなのです。
「万象皆師」
これは禅語で僧侶の法話や説法として語られたりするもので、
山之内製薬の創業者山内健二氏や元会長の森岡茂夫氏の言葉であると紹介(誤解?※)されることも多いのですが、森羅万象是皆師也ということです。
※(ネットで調べると山之内製薬の○○氏が。。。と紹介していることが多い)
(ちなみに松下幸之助氏は「万物我師」とおっしゃってました。)
<ありとあらゆる現象がみな自分の先生だ>という考え方。
つまり森羅万象=世の中に起こる全ての現象から私たちは学ぶことができるということです。
先日、アイデアの発想 で紹介したペニシリンの発見もフレミング氏に「万象皆師」という考え方があったから発見することができたといえます。
「我以外皆我師」
これは作家の吉川英二氏が色紙に好んで「我以外皆我師」と書いて座右の銘にしていたことで知られています。
吉川氏の著作「宮本武蔵」のセリフとして「我以外皆我師」を書いたことで宮本武蔵の言葉だと思われているところもあります。
この言葉の意味は、私以外は皆私の先生であるということ。
私以外=そのまんま年上年下など関係なしに全ての他人を指す。
ソクラテスも「無知の知」と言ったように、人間、自信がつくと自惚れて、
自分が優れていると思い込み、人を蔑むように見ることが多い、
そしてそう思った時に人の成長は止まるものです。
賢人や偉人は、そのようなことは悟っていて、
誰からでもどのような現象からでも学ぼうとすることを忘れていないということが、このような言葉から伝わってきます。
「万象皆師」「我以外皆我師」これらを常に意識していれば、
結局「聴き上手」となるから、人間関係(仕事も含む)に良い結果をもたらすはずです。
でも座右の銘で「万象皆師」「我以外皆我師」とすると受け売りになってしまうので
自分の言葉として考えてみたいものです。
「一切皆我より劣るものなし、一切皆我より勝るものなし、万物皆我師なり」
とすれば、オリジナルの言葉になるのでしょうか?
(全ての面で私より劣るものは存在しないのでそこから学ぶこともできるし、全ての面で私より勝るという存在もないのだから何かを伝えることができるかもしれない、いずれにせよ全てのことから私は学ぶことができる)
ん~。。。変ですね。そしてやはり受け売りっぽいので、
そのうちもっと短くて格好いい言葉を考えることにしましょう。。。
その必要もないでしょうが、わざわざ格好つけることもないので。。。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
メンタルプログラミング
水泳の北島康介選手がアファメーションという
有言実行のメンタルプログラミングで夢を実現していることはよく知られています。
「気持ち」を意識にプログラム(焼付け)し、良いパフォーマンスを引き出す。
このアスリートが行なっている手法はビジネスなどでも応用できます。
その手法は営業やプレゼンや面接などの「ここ一番」という出来事の直前に
少し時間(2~3分)をとって心を準備をすることで
このテクニックを使うことができます。
①深呼吸をして準備態勢をつくる
これはリラックス法と同じですが、まず、深呼吸を2~3回する。
(呼吸を意識するのはリラックス法の基本です。さらに周りからエネルギーを吸収するようなイメージができたら一層効果的です。目を閉じることができればより効果的です)
これで心が落ち着くとともにアルファー波が出る状態になる。
そして心がリラックスした状態になると、潜在意識がことばやイメージに対する受け入れ態勢になります。
ただ電車で座ってやっているとデルタ波が出て眠ってしまったりして、
全く効果がないばかりか乗り越してしまうこともあるので気を付けましょう。
②これから起こる事の理想の結果を心に思い描く
物事があらゆる点で完璧な展開をしていると想像します。(いわゆるイメトレと認識しているものと同じ)
これを営業活動に応用するなら、テレアポならアポが取れる状況をイメージする。
セールスなら、相手が会話の後で契約をしてくれる様子をイメージするのです。
③そのイメージとベクトルのあったポジティブな言葉を口にする。
たとえば「この提案は必ず受け入れられ、顧客は喜んで契約してくれ、自分も顧客も満足できる」
この言葉が潜在意識に命令として届き、それが無意識に体に働きかけ、
目標達成に役立つ言葉、感情、行動、しぐさにつながるのです。
まあトップアスリートが行っている方法ですが、
米国では実際にビジネス(特にセールス)で利用されているらしいです。
スポーツや仕事以外でもプライベートでも、いろいろ応用できます。。。。
瞑想などを日頃から行なっている人なら、一瞬でできたりするでしょう。
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有言実行のメンタルプログラミングで夢を実現していることはよく知られています。
「気持ち」を意識にプログラム(焼付け)し、良いパフォーマンスを引き出す。
このアスリートが行なっている手法はビジネスなどでも応用できます。
その手法は営業やプレゼンや面接などの「ここ一番」という出来事の直前に
少し時間(2~3分)をとって心を準備をすることで
このテクニックを使うことができます。
①深呼吸をして準備態勢をつくる
これはリラックス法と同じですが、まず、深呼吸を2~3回する。
(呼吸を意識するのはリラックス法の基本です。さらに周りからエネルギーを吸収するようなイメージができたら一層効果的です。目を閉じることができればより効果的です)
これで心が落ち着くとともにアルファー波が出る状態になる。
そして心がリラックスした状態になると、潜在意識がことばやイメージに対する受け入れ態勢になります。
ただ電車で座ってやっているとデルタ波が出て眠ってしまったりして、
全く効果がないばかりか乗り越してしまうこともあるので気を付けましょう。
②これから起こる事の理想の結果を心に思い描く
物事があらゆる点で完璧な展開をしていると想像します。(いわゆるイメトレと認識しているものと同じ)
これを営業活動に応用するなら、テレアポならアポが取れる状況をイメージする。
セールスなら、相手が会話の後で契約をしてくれる様子をイメージするのです。
③そのイメージとベクトルのあったポジティブな言葉を口にする。
たとえば「この提案は必ず受け入れられ、顧客は喜んで契約してくれ、自分も顧客も満足できる」
この言葉が潜在意識に命令として届き、それが無意識に体に働きかけ、
目標達成に役立つ言葉、感情、行動、しぐさにつながるのです。
まあトップアスリートが行っている方法ですが、
米国では実際にビジネス(特にセールス)で利用されているらしいです。
スポーツや仕事以外でもプライベートでも、いろいろ応用できます。。。。
瞑想などを日頃から行なっている人なら、一瞬でできたりするでしょう。
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