心理学の話ですが、難しい表現でいうと「錯誤帰属」という話です。
この話は人生(特に恋愛)には役に立つかもしれないので。。。
人は足元が不安定な場所や高い場所、
暗闇にいるとき、
無意識に恐怖を感じ、
その恐怖のため、
ドキドキして興奮したりする。
その時たまたま異性と一緒にいると、
脳はそのドキドキした興奮状態
(心拍数や呼吸数の上昇といった生理的興奮)
それを「恐怖」とは結び付けないで、
近くにいる「異性」と関連づけてしまう。
(生理的興奮を感情的興奮に置き換えてしまう)
というのが情動の錯誤帰属説というものです。
それを検証するための実験がかつて行なわれました。
ダットンとアロンのつり橋の実験(1974)
カナダのキャピノラ川の上流の渓谷にかかる吊り橋で
男性23人を被験者として実験が行なわれた。
男性が吊橋を渡る。。。
中央付近には魅力的な女性が立っている。
そして近づいてきた男性に女性がインタビューする。
「私は風景と人間の創作の関連性について勉強しているので、協力をお願いします」
と心理学の研究としていくつかの絵を見せて物語を作ってもらう。
そして最後に
「この実験結果の詳細を知りたいのならば後日電話を下さい」
といって電話番号を各男性に渡すのです。
この実験で23人の男性のうち18人がその場で電話番号を受け取りました。
さて何人のひとが実際に彼女に電話をかけてきたと思いますか?
答え:半数の9名が後日彼女に電話をかけてきたのです。。。
その結果と比較するため、
今度は同じ条件で固定された普通の橋を渡った男性22人にも実験をしました。
この実験では22人の男性のうち16人がその場で電話番号を受け取り、
16人のうち電話をかけてきたのは2名。
更にインタビュアーが男性の場合の実験も行われた。
吊り橋は23人中、電話番号を受け取ったのは7名。電話をかけてきたのは2名。
固定橋は22人中、番号を受け取ったのが6名。電話をしてきたのは1名。
電話をかけてきた人が「どんだけ~ぇ」というのが口癖になっているかどうかは定かでない。
デートでジェットコースターに乗ったり、
お化け屋敷やホラー映画を見たりするのは、
錯誤帰属的には正解なのかもしれません。という話でした。。。
もちろん手を繋いだ状態ならなお効果的。。。怖いのが苦手なひともそこは我慢。。。
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1 件のコメント:
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