昨日の話の続きのような内容です。。。
もし今あなたに大嫌いなひとがいるのなら。。。
そのひとの発する言葉や行動のすべてに対して悪い感情を抱くのは当然でしょう。。。
ただ、できることなら、その大嫌いな人の存在や言動に対して、わざわざ反応して感情を害することはやめた方がいい。。。
なぜなら、その大嫌いな気持ち自体にあなたが染まることになるからです。
よくわからないというなら、
あなたの友人や身の回りのひとで、誰かを憎んだり、嫌ったりしているのを口に出しているところを思い浮かべてみてください。。。
そのひとと一緒にいるとき、あなたはどういう感情になるでしょうか?
おそらく、そのひと(友人・知人)自身が嫌な人間で(自分は)一緒にいたくないと思うか、同調して自分自身も毒を吐くような嫌な人間になっているかのどちらかでしょう。。。
あなた自身に嫌な人間(の人格)を変えることはできません。
そして嫌な人は、あなたの嫌に思うようなことであっても、当人にとって好きなように振る舞い、行動する権利があることを認めなければならないのです。
変えることのできないものに対していくら考えてもしかたないことです。無駄でしょう。
頭の中で嫌な人間について考えることは、自分自身を嫌な人間に育てあげている行為。。。
かならずその感情はマイナスとなって、あなたの人生に影響を及ぼすことになります。
絶対にゆるせないという場合もあるでしょうが。。。
そのときは、その気持ちを繰り返し反復するようなことはせず。かといってゆるすこともせず。
そのまま何も考えないで放置しておきましょう。。。
無理してゆるすこともありません。できませんから。(絶対にゆるせないのなら)
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