2008年1月9日水曜日

メモをとらないひと。。。

との記憶は当てにならないものです。。。

放っておけば、直に忘れてしまうし、

何かインパクトがあることがあれば消えてしまう。

聞いていてじきに忘れてしまうことが多いから、

記録する必要がある。

記録をとらないということは、相手の話を記憶しないに等しい。

結果として聞いてないのと同じです。

もし、目の前の聞き手がメモを取っていないのなら、

聞いていて共感はしてくれるでしょうが、

自分の想いや感覚はなんとなる伝わるかもしれないが、

話は聞いていないと覚悟しておくべきだと思います。

聞いていたとしても感性でとらえてるレベルだと。。。

もしメモを取らなくても全て記憶できるというなら、

そういう脳の使い方をする人間は実践(実社会)では全く役に立たないものです。

なぜなら、そのようなひとは記憶装置でしかないからです。

シナプスや神経回路がそのように構成され強化されることになります。

そうすると問題解決を指示しても、その答えをいろいろ調べ探すだけ、そこに洞察や仮説はない。


そんなこと言って、夕方以降の打合せや会議での自分のメモ。

翌朝それを見ても何を言っているのかさっぱり分からないときがある。。。

そうメモ自体が感性に走ってしまっているから、まるで出来損ないのマインドマップ状態。。。

朝型の脳は夜までもたない。。。(高田純次モード)




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