2008年1月25日金曜日

思い込みによる忙しさ。。。

異様に残業時間が長い会社や夜型の会社。。。

これらの会社は、はたから見ていても忙しそうで、結果的に長時間労働を強いられることになっているものです。

そのような会社で、時間のコントロールが不能な業種は別なのですが、会議や打合の時間が守れないような状況なら、実際のところは、それほど残業時間を必要としない場合が多いものなのです。

なぜなら、個々人で完結する仕事は例外ですが、それぞれ役割を分担して仕事を行っているなら、仕事の受け渡しやタイムリーな打合やコミュニケーションが円滑に行われずに随所でタイムロスしていることが見受けられるからです。

実際のところは、時間が不定期であるのが常識と思い込んでいたり、忙しいと思い込んでいることが原因で生産性を高めることができないでいる。。。

仕事においてもパレートの法則が当てはまるといわれており、概ね重要な20%の仕事量のものが全体の80%の成果を占め、残の80%の仕事量は20%の成果でしかない。そしてそのうち下位の20%においてはほとんど成果に貢献していないものなのです。

ですから今行っている仕事の20%は、やってもやらなくても成果にほとんど影響がない可能性があるので、できることなら削減したいものです。

忙殺されるような会社。。。

その殆どは、重要かつ緊急でない仕事を優先することができず、重要でない急を要する仕事に振り回されている。。そして結果的に計画性のない仕事の仕方になってしまう。。。

重要でない急を要する仕事。。。

それは主に電話やこちらの都合を無視したコミュニケーション手段(やっかいな仕事配達人)とともにやってくるものです。。。

ではどうすればいい?

解決策は意外と単純なものです。。。

なんとなくイメージ湧きませんか?

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