商品販売の過程でさけることのできないもの。。。
価格。。。。
必ず質問されますし、お客様も気になる。。。
しかし商品の価値を説明し終わるまでは値段は言うものではないというのは原則的なこと。
お客様は自分の金と引き換えに何が得られるのかわからなければ、その値段で買っていいとは思わないものです。
値段を聞かれたときの対処法についてジョー・ジラードは、こうアドバイスしています。。。
「値段を聞かれたら、一度目はそんな質問などされなかったかのようにそのまま無視してプレゼンテーションを続けるのが普通だ。
質問など聞こえなかったかのようにふるまい、平然と売り込みを続ける。二度目に聞かれたら、「もうすぐですから」と言ってまた続け、もういいだろうと思ったらようやく口にする。」
もういいだろうと思うまで商品の価値を話す。。。
その商品自体の価値もありますが、商品を購入することによるメリットや期待感が具体的にイメージできるように話すのがいい。。。
具体的にイメージしてもらう。。。。
ここで難しい言葉やスペックや数字の話をしてしまうと、右脳ではなく左脳が働き論理的回路が回り始める。
(左脳・右脳ともに俗称として表現してます。実際は前頭前野、扁桃核、後頭葉などで表現するとわかりづらいので)
そうすると人は否定的な論理を展開しがちです。。。
だから欲しいと思わせるまでは論理回路がなるべく回らないように会話をすすめるように気を使うべきです。。。。
※話のテンポ上、社内ブログでの表現のままリライトせずに掲載してますので、失礼な表現につきましては、なにとどご了承ください。
※テクニックやノウハウはその手法を知っているというだけでは、意味がありません。
あくまでも参考とするレベルでとらえるべきです。
なぜなら「使える」ことができても、対人関係に関わることならば効果がない場合が多いので。
本質は違うところにあるのだから。
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