近年の営業系のセミナーや研修で言われるようなこと。
■聞くは8割、喋るは2割
かつての営業側が一方的に喋るのではなく 「質問力」(本音を聞き出す力)の重要性が言われるようになってきています。
これからの営業マンにとっては、ペラペラ喋る力よりも、お客様の本音を聞きだす力のほうが大事だということだということです。
「営業成果」=「質問力」
たしかにそれはそうでしょう。
●うなずく力
喋るのが上手くないのに受注がとれる営業マンには「うなずく力」で受注がとれる人がいます。
覚えた知識をベラベラと喋る力よりも、相手が何で悩んでいるのか、何を欲しているのかを
「聞きだす」力が大切なので。
「あ、そうなんですか!」
「へぇ、それでそれで?」
などと、親近感が湧くような絶妙な相槌(あいづち)を打ち、うなづくことで、相手はあなたをいい人だ、という印象を与えることになります。
したがって、仲良くなればなるほど本音が聞けるようになるので受注につながりやすくなる。
そして相手も、自分が喋っていることを、頷きながら真剣に聞いてくれる人には悪い気がしないということになります。
営業は、話の流れをコントロールする必要はありますが、話の主役はお客様にすべきです。
●うなずく力の先生は?
一番の例は、夜のクラブで働いている水商売のお姉さん(低俗キャバクラを除く)酒の力もあるかもしれませんが、気持ちよくペラペラと喋らされていませんか?例外もあるでしょうがそのときの主役は、あなたになっていることでしょう。。。
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