2007年8月21日火曜日

仕事が面白い「ふり」をすると

能力開発研究家のデール・カーネギーは

『仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も柔らぐ。』

と言っています。

仏教の世界の「偶然」と「必然」という話にも根底では通ずる話しかもしれませんが(私が勝手に思っているのですが)「演じ」続けることで、演じていたことが、本物になってしまうという現象が人間にはしばしば起こります。

だから、人間の心理的な(内面的な)ものは、こうありたいと思う理想の自分をイメージし、それを演じているうちに、そのようになってしまうということがあると言えでしょう。

仕事のできる(実績を残せる)人間、賢い人間、になるために、「ふり」をしてみては、どうでしょうか?


ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ

0 件のコメント: