能力開発研究家のデール・カーネギーは
『仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。疲れをあまり感じなくなるし、緊張も解け、心配も柔らぐ。』
と言っています。
仏教の世界の「偶然」と「必然」という話にも根底では通ずる話しかもしれませんが(私が勝手に思っているのですが)「演じ」続けることで、演じていたことが、本物になってしまうという現象が人間にはしばしば起こります。
だから、人間の心理的な(内面的な)ものは、こうありたいと思う理想の自分をイメージし、それを演じているうちに、そのようになってしまうということがあると言えでしょう。
仕事のできる(実績を残せる)人間、賢い人間、になるために、「ふり」をしてみては、どうでしょうか?
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