2007年8月20日月曜日

電車通勤版「類は友を呼ぶ」 

このネタは、メルマガライター(高橋浩子氏)に提供したネタですが、私は通勤時間に本を読んだりする以外に人間観察などもしていて、通勤電車におけるある傾向を見つけたことがあります。

答えは単純なのですが、

毎日同じ電車に乗っていれば、気がつくと思いますが、同じ電車に同じ人間が同じような場所で乗車しています。

そして、車両によって階段付近に停車する利便性の高い車両やホームで歩かなければならない利便性の悪い車両が当然のようにある。

もっとも利便性が高い車両のドア付近では、乗車客同士のトラブルが多く発生し、利便性の低い車両のドアから離れた場所では、トラブルは全く無い。

そして時間帯によっても、就業開始時間ギリギリになればなるほど、利便性の良い車両でのトラブル発生率が高くなる。

そのような場所ではドア付近にいるにも関わらず乗降者に通路を空けないような人や意固地になって場所をゆずらない人が目に付く。

基本的に心の荒んだ人間が利便性の高い場所に集中しているのだ。

なにもわざわざストレスを感じる場所に集中しなくてもいいのに。。。。

いつも利便性が高い場所を利用している人に、ひとつ試してもらいたいのですが、不便な場所で通勤し、周りの人間を観察して、その翌日に利便性の高い場所での通勤をしてみて比較してみると解りますよ。

おもいっきりこのとおりですから。。。。

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