2007年9月18日火曜日

「心理的バリア」が生まれる

前回とは逆に、しつこい相手と縁を切りたい。嫌われたい場合は逆の方法があります。

当たり前のことなのでわざわざ取り上げることでもないのですが、

相手に対して敬意を払わないという面で、反面教師としてとらえてください。

ディスペーシング

相手が話している時に、相手の顔を見ずに、新聞やテレビやパソコンの画面を見ながら話を聞く。

相手の話を無表情で聞く。

話を最後まで聞かずに遮り、反論を言う。いわゆる「かぶせ発言」で反論する。

座って話す相手に対して、こちらが立って話を聞く。

腕組み・足組をして、ふんぞり返って聞く。

握手するようなときに、手を触るだけ(握らない)で、顔や目は、そっぽを向く。

挨拶しても顔を見ない

心理学者のR・チャルディーニ氏によれば、不快な行為が合うたびに繰り返されれば、その人間との関係は悪化することになります。

当然、いくらディスページングしても通用しない鈍感な人間も存在しますが。。。

自分の身の回りを見渡してみるとそこかしこに生息したりしています。。。

そんなやつは繁殖しないように殺虫剤でも撒いときましょう。。。

渋谷昌三氏著書他参照
※テクニックやノウハウはその手法を知っているというだけでは、意味がありません。
あくまでも参考とするレベルでとらえてください。
なぜなら使えることができても、対人関係に関わることならば効果がない場合が多いからです。
本質は違うところにあります。


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