経団連の会長を務めた土光敏夫さんによると、
人間はどんなに考えても六割しか正しい判断ができないそうだ。
なにかのメルマガかサイトで知ったことだが、
米国経営者協会の調査によれば、
経営者の決断の70%は間違った判断だということが発表されている。
だから、偉い人や経営者ですらそうなのだから、
どうせ完璧を求めても時間をかけても4~7割が間違っているのだから、
私は時間をかけるよりスピードのほうが価値があるといつも思っている。
頭もフル回転させて集中して仕事をする。。。
そして結局5時以降はバッテリーが切れる。。。。
高田純二状態になる。。。
そんな私に誰かが指示を仰ぐ。。。。。。
あぁ恐ろしい~。。。
どのぐらいのミスジャッジがあることやら、当然平均より悪いはず。。。。
4~7割のミスジャッジ。。。
でもそれだけミスジャッジが多いのに、
どうして4~7割の企業がスグに倒産しないのだろう?
ミスジャッジに基づき行動する=Plan→Doのプロセス
ミスジャッジと気づく=Do→Checkのプロセス
つまりミスジャッジをミスジャッジであると気づくのが
早ければ早いほどダメージが大きくならないで修正が可能ということ。
だから会社が倒産しないのはPDCAのサイクルが早く回ることで
軌道修正されるからだと言える(遅ければマイナスが大きくなる)。
このような考え方ならば、「とりあえず、まずは行動してみよう!」
という気持ちになる。
やってみなけりゃ分からないことが多いんだから。。。。
でもCheckを忘れたらヤバい。。。。
ホームページ制作は、WEBアドバイザーズ
0 件のコメント:
コメントを投稿