2007年10月17日水曜日

PDCAって、ホントに大事。。

経団連の会長を務めた土光敏夫さんによると、
人間はどんなに考えても六割しか正しい判断ができないそうだ。

なにかのメルマガかサイトで知ったことだが、

米国経営者協会の調査によれば、

経営者の決断の70%は間違った判断だということが発表されている。

だから、偉い人や経営者ですらそうなのだから、

どうせ完璧を求めても時間をかけても4~7割が間違っているのだから、

私は時間をかけるよりスピードのほうが価値があるといつも思っている。

頭もフル回転させて集中して仕事をする。。。

そして結局5時以降はバッテリーが切れる。。。。

高田純二状態になる。。。

そんな私に誰かが指示を仰ぐ。。。。。。

あぁ恐ろしい~。。。

どのぐらいのミスジャッジがあることやら、当然平均より悪いはず。。。。

4~7割のミスジャッジ。。。

でもそれだけミスジャッジが多いのに、

どうして4~7割の企業がスグに倒産しないのだろう?

ミスジャッジに基づき行動する=Plan→Doのプロセス

ミスジャッジと気づく=Do→Checkのプロセス

つまりミスジャッジをミスジャッジであると気づくのが

早ければ早いほどダメージが大きくならないで修正が可能ということ。

だから会社が倒産しないのはPDCAのサイクルが早く回ることで

軌道修正されるからだと言える(遅ければマイナスが大きくなる)。

このような考え方ならば、「とりあえず、まずは行動してみよう!」

という気持ちになる。

やってみなけりゃ分からないことが多いんだから。。。。

でもCheckを忘れたらヤバい。。。。

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